2021-03-03 第204回国会 参議院 予算委員会 第3号
その上で、我が国はこれまでミャンマーの民主化プロセス、これを進展させるために経済協力等行ってきたところでありますが、今後の対応につきましては事態の推移を注視しつつ検討していきたいと。 各国において、多くの国で、ミャンマーの民主化、これに戻したいと、こういう思い、一緒なんです。それに向けてどういう対応をしていくのがふさわしいかと、それはまさに各国で検討していると。我が国も一緒です。
その上で、我が国はこれまでミャンマーの民主化プロセス、これを進展させるために経済協力等行ってきたところでありますが、今後の対応につきましては事態の推移を注視しつつ検討していきたいと。 各国において、多くの国で、ミャンマーの民主化、これに戻したいと、こういう思い、一緒なんです。それに向けてどういう対応をしていくのがふさわしいかと、それはまさに各国で検討していると。我が国も一緒です。
そういった中で、各種の経済協力等を我が国が引き続き続けることに関して道義上の問題というものが生じないかどうか、その辺について政府としてどうお考えか、お聞かせいただけますでしょうか。
こういう考えの下、安倍総理が指示をされた下で、官房長官が議長となってこのインフラ輸出、経済協力等を総合的に議論する経協インフラ戦略会議を立ち上げて、これまで九回やらせていただいています。 特に、経協インフラ戦略会議の進め方ですけれども、例えば第一回はミャンマーという形で国を決めて、国別、地域別に議題を深めて、こういうことを何回かやっています。
いずれにせよ、一般的には、退避勧告の危険情報が発出されている場合、同国あるいは地域に滞在している邦人に対して国外の安全な地域に直ちに避難するよう強く呼びかけ、その一方で、そういった状況にあっても、真にやむを得ない事情、例えば経済協力等ですね、こうした事情があり、現地に渡航、活動せざるを得ない企業関係者を含む在留邦人については、その所在の把握と安全確保のための対策を徹底するよう指導しているところです。
と同時にODA、政府開発援助もございます、政策金融、貿易保険、こうしたもので、経済協力等の戦略的な推進ということでございまして、定例的に海外経済のための閣僚会議を持ちまして、絶えずこういう問題について戦略を図っておるところでございます。 例示されたBHPビリトン、リオ・ティントの買収というのは大きな問題がございます。
それから、在外におきましても経済協力等に関する担当官指名しておりまして、在外でそういう情報があればそちらの方に入ってくるという体制をしいております。
しかし、これまで、委員からも御指摘がございましたが、日本からの経済協力、これは大変な規模でやってきておりましたが、こうした経済協力等によりまして、実は、この地域のインフラ整備が進んできております。
そういう中で、NPT体制に入っていないにもかかわらず、現実に核を持っている、核実験をした、そういうことで、経済協力等を一時とめていたわけでありますが、インドの重要性がますます高まっていると同時に、一方で核実験のモラトリアムを宣言した、そういうところを総合的に評価をして、今、経済協力等はしている、こういう状況でございます。
本日は、マヒンダ・ラージャパクサ・スリランカ民主社会主義共和国大統領の御出席を賜り、南西アジア諸国との経済協力等に関する件についてお話をお伺いしたいと存じます。 参議院政府開発援助等に関する特別委員長の溝手顕正でございます。 委員会を代表いたしまして、一言、ごあいさつ申し上げます。 本日はようこそお越しくださいました。
社会主義共和国 大統領 マヒンダ・ラ ージャパクサ 君 (通訳 大野 理恵君) (通訳 西村 好美君) ───────────── 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○政府開発援助等に関する調査 (南西アジア諸国との経済協力等
本日は、ブアソーン・ブッパーヴァン・ラオス人民民主共和国首相の御出席を賜り、東南アジア諸国との経済協力等についてお話をお伺いいたしたいと存じます。 参議院政府開発援助等に関する特別委員長の山崎正昭でございます。 一言、ごあいさつを申し上げます。 本日はようこそお越しくださいました。
チャンパパン 通訳 ・ボアウィエ ン君 日本国際ボラン ティアセンター 代表理事 谷山 博史君 日本貿易振興機 構総務部長 山田 康博君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府開発援助等に関する調査 (東南アジア諸国との経済協力等
本日は、ポール・カガメ・ルワンダ共和国大統領の御出席を賜り、アフリカ諸国との経済協力等についてお話をお伺いいたしたいと存じます。 参議院政府開発援助等に関する特別委員長の山崎正昭でございます。 委員会を代表して、一言、ごあいさつを申し上げます。 本日はようこそお越しくださいました。
員 桐山 正敏君 参考人 ルワンダ共和国 大統領 ポール・カガ メ君 (通訳 春日 洋子君) (通訳 下坂 優子君) ───────────── 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○政府開発援助等に関する調査 (アフリカ諸国との経済協力等
本日は、マイケル・トーマス・ソマレ・パプアニューギニア独立国首相の御出席を賜り、太平洋島嶼国との経済協力等についてお話をお伺いいたしたいと存じます。 参議院政府開発援助等に関する特別委員会委員長の山崎正昭でございます。 委員会を代表いたしまして、一言、ごあいさつを申し上げます。 本日はようこそお越しくださいました。
パプアニューギ ニア独立国首相 マイケル・ト ーマス・ソマ レ君 (通訳 佐藤 雅子君) (通訳 池内 尚郎君) ───────────── 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○政府開発援助等に関する調査 (太平洋島嶼国との経済協力等
こうした二国間のEPAは、二国間の貿易実態を踏まえて高いレベルの貿易自由化や投資ルールの整備、更に知的財産の保護、そうしたお互いの産業を発展させるために経済協力等の幅広い分野を盛り込んだ質の高いものであります。
そして、企業からの投資あるいはそれに先立ちます経済協力等々ございます。先ほども御審議でございましたように、九七年、九八年には大変な金融危機がございました。その当時におきましても、実は多くの日本企業の現地の事業所では、やはり撤退、欧米の企業とは異なりまして、そういうことはございませんでした。
外交及びさまざまな社会開発、経済協力等の対応については、もう先生方御了解されていますので、それが重要なことは言うまでもないということであります。 ただ、私の公述の中でも申し上げましたけれども、紛争直後の社会というものは、私は小型武器軍縮の議長として根回しをする際にさまざまな地域を訪れたわけですが、それは著しく不安定であり、著しく危険であり、私も自分の身の危険を感じることもたくさんありました。
経済協力等がくっ付いている部分はありますけれども、基本的には物の貿易の自由化を部分的にやっているのみであるということですから、中・ASEANが東アジアの経済統合の青写真を提供するということはないというふうに考えています。
しかし、小泉総理は、それに一言も答えないばかりか、日朝首脳会談と共同宣言では、日本が一方的に、国交正常化交渉の再開、食糧支援、経済協力等を約束させられたのであります。その結果、現在、北朝鮮問題はこじれ、何ら問題が解決されていないことは、国民周知の事実であります。 さらに、イラク戦争・復興支援への対応も同様であります。
我が国が、この法案に基づいて、あるいはそれ以外にも既に経済協力等でイラクの国民に対して協力をしている部分というのはあるわけでございますけれども、例えばユニセフを通ずる教育等ございますが、そういったすべての我が国が行っているイラク国民に対する協力については、関係のところと緊密に連携を取りながら行っているわけです。
それからさらには、経済、経済協力等の諸分野における日本との関係の緊密度、さらに情報を入手する場所としての重要性、さらには当該国の国際社会における政治的、経済的重要性、そうしたものを総合的に勘案して判断しているということでございまして、必ずしも御指摘のように気候のいいところばかり選んでいると、そういうことではございません。
そういう意味で、これからの交渉次第だと思いますけれども、特に経済協力等については、あるいは人道主義的なものについては、変に仏さんみたいな気持ちにならずに、過去は過去として検証して、そのことが本当に北朝鮮の核を放棄するような方向に動くのかという、そこだけは本当に精査した上で気配りをしてもらいたいなというのが私の心からの願いでございます。